寝違えになった時の対処法｜訪問鍼灸マッサージ｜あさひ治療院｜高松市

寝違えとは、睡眠時の姿勢が悪かったり、無理な姿勢で寝ていると起こり筋肉や靭帯に負荷がかかり起こります。

正式には寝違えという病名はなく、起床時に首が回らない、動かすと痛い、後ろを向くと動きが制限され痛みが出るなどの症状があります。

誰もが一度はなったことがある症状かと思います。

寝違えの原因は

①無理な姿勢で寝てしまった

寝返りがうてない状態で寝ると頸部や肩部の筋肉が硬くなり症状が出ます。

②内臓の機能が低下して頸部の筋肉が緊張してしまう

内臓の疲労（消化器系など）や機能低下により頸部、肩部の筋肉が緊張してしまい発症します。

③日常的に血流が悪くなっている

日頃から血流が悪く筋肉が硬くなりやすい状態になっていると起こりやすいです。

などがあげられます。