鼻がつまる症状に対しての鍼灸施術｜高松市｜訪問鍼灸マッサージ｜あさひ治療院

鼻づまりは鼻腔という、空気の通り道が狭くなったり圧迫されることで起こります。

鼻の粘膜は毛細血管が多いので炎症が起きたりすると膨張したようになり鼻がつまります。

鼻がつまる原因は

①鼻の粘膜が腫れている

一般的に多い鼻づまりで、風邪やアレルギー症状（アレルギー性鼻炎、花粉症）蓄膿症などがコレに当てはまります。

また、温かい物を食べたりした時も鼻の粘膜が刺激されて一時的に鼻がつまる事もあります。

②鼻水がたまっていて塞がれている

鼻腔に鼻水がある状態だと呼吸した際につまる感覚があります。

③鼻の中にデキモノができる

鼻の粘膜が水ぶくれ状態になる鼻茸やデキモノができると鼻腔内を圧迫してしまい鼻がつまります。

④鼻と喉の間が腫れている

扁桃腺炎などで、鼻と口の境目あたりが肥大して腫れてしまうと鼻づまりになります。

この他にも鼻の構造上の問題でつまってしまう症状もあります。その場合はすぐに医療機関に相談にいきましょう。